小6夏・理社を完成させる!②:どこまでやる?偏差値に合わせた「記述問題」の取捨選択と目標ライン

人気ブログランキングでフォロー
にほんブログ村 受験ブログ 個別指導塾へ

みなさんからの応援が
ブログ執筆をする上で、
大変な励みになります。

ぜひ、上のリンクをクリックをお願いします。

こんにちは!オンライン・完全個別指導塾Soleado(ソレアド)です。

前回の記事では、夏休みの理社攻略の命綱として『メモリーチェック(メモチェ)』や『コアプラス』の重要性と、
なぜ夏のうちに知識を総復習しなければならないのかをお伝えしました。

記事を読んだ保護者様から、さっそくこのようなご相談をいただきました。
「さっそくコアプラスを買い、子どもにやらせてみようと思いました。
でも、後半のページにある長い記述問題や、細かいマニアックな知識まで、
今のうちの子がすべて完璧にするのは時間が足りない気がします……。
本当に全部やらなければいけないのでしょうか?」

結論から申し上げます。「すべてを完璧にやろうとする必要はありません」

メモチェやコアプラスには、全受験生に必要な超基本知識から、最難関校でしか出題されないような応用知識、
さらには理由を説明させる文章記述問題まで幅広く収録されています。

これらを「みんながやっているから」と一律にすべて解こうとすると、
時間が足りなくなって途中で挫折するか、浅い丸暗記になって終わってしまいます。

大切なのは、お子様の志望校や現在の偏差値に合わせて、やるべき問題とパスすべき問題をシビアに仕分けることです。
今回は、完全個別指導のSoleado(ソレアド)が実践している「偏差値別の活用基準」を具体的に公開します。

【偏差値別】メモチェ・コアプラスの到達目標と記述の扱い

お子様の現在の偏差値(または目標とする志望校のレベル)に合わせて、以下の3つのゾーンを目安にカスタマイズしてください。

① 偏差値45〜54(基礎固め・中堅校ゾーン)

  • 目指すべき到達目標: 用語の穴埋め、一問一答、記号選択を「100%」にすること。
  • 記述問題の扱い: すべて「パス(解かなくてOK)」

このゾーンのお子様が夏休みにやるべき最優先事項は、記述の練習ではなく、
記述の「材料」となる基本用語を正確に覚えることです。

例えば、「温暖前線」や「過疎化」という言葉そのものがパッと出てこない状態のまま、
その理由を説明する記述問題を考えても、ただ模範解答を書き写すだけの作業(時間の無駄)になってしまいます。

問題集の記述問題の欄には、あらかじめ保護者様が大きくバツ印をつけるか、付箋を貼って見えないようにしてあげてください。
「ここはやらなくていいよ」と言われるだけで、お子様の心理的ハードルは下がり、基本問題への集中力がグッと増します。

② 偏差値55〜62(上位校・人気校ゾーン)

  • 目指すべき到達目標: 応用レベルの知識まで網羅し、典型的な記述の「理由」を理解すること。
  • 記述問題の扱い: 「手で書かずに、口頭で理由が言えれば合格」とする。

このゾーンの志望校では、理社ともに「なぜそうなるのか」を20〜40字程度で説明させる記述問題が頻出します。
そのため、記述を完全に無視することはできません。

しかし、夏休みの限られた時間の中で、一問一答の記述をいちいちノートに手で書いていると、
それだけで1日30分以上を浪費してしまいます。

そこでおすすめなのが「口頭確認法」です。
問題を見て、お子様が「〇〇だから」と理由のキーワードを口頭で言い、合っていれば合格とします。
手で書く時間を省くことで、2倍以上のスピードでページをめくることができ、結果的に多くの単元を復習できます。

③ 偏差値63以上(最難関校・御三家ゾーン)

  • 目指すべき到達目標: 細かいマニアックな知識の定着に加え、記述問題の完全再現。
  • 記述問題の扱い: キーワードを意識して、実際に手で書いて完全に再現する

最難関校を狙う受験生にとって、コアプラス等に載っている記述問題は「できて当たり前」の標準レベルです。
ここでは、ただ意味が合っているだけでなく、採点官にバツをつけられない正確な文章表現力が求められます。
模範解答に含まれる「〜だから」「〜のため」といった因果関係のキーワードを意識し、実際に手を動かして書き、
一字一句ズレがないかまで厳しくチェックしてください。
また、図やグラフから読み取る知識もセットで完璧にする必要があります。

Soleado流・挫折しない「正しい1周目」の進め方

レベル別の基準が決まったら、いよいよ実践です。1周目を進める上で、
多くのお子様が陥るNGパターンが「じっくり時間をかけすぎる」「綺麗にノートにまとめ直す」ことです。

夏休みの理社はスピードが命です。

1周目は「知識を覚える時間」ではなく、
頭の中にある知識の「仕分け作業(覚えていることと、忘れていることのあぶり出し)」だと割り切ってください。

  1. ノートは使わない 
    問題集をコピーするか、直接見ながら答えを口頭または裏紙に殴り書きします。
    ノートに綺麗な文字で書き写す時間は一切不要です。
  2. スピード重視、1問10秒 
    考えても分からない問題は、10秒考えて出なければすぐに答えを見て構いません。
    理社の基本知識は、考えてひらめくものではなく「知っているか・知らないか」だからです。
  3. 問題集に直接チェックを入れる 
    間違えた問題や、分からなかった問題には、問題集の番号の横に「×」や「?」を鉛筆で直接書き込みます。
    このチェックが、2周目以降に大きな威力を発揮します。

お子様に合わせた「引き算の学習」をSoleadoがサポートします

集団塾の一斉カリキュラムの中にいると、どうしても「周りのみんなと同じように、
テキストの最初のページから最後のページまで全部やらなければいけない」と思いがちです。
しかし、受験における最大の効率化とは、合格に必要なことだけをやり、不要なことを削ぎ落とす「引き算の学習」にあります。

オンライン・完全個別指導塾Soleado(ソレアド)では、完全マンツーマンの特性を活かし、
お子様の現在の学力と志望校の出題傾向を天秤にかけながら、
「この夏、メモチェやコアプラスのどこをやり、どこを捨てるべきか」をシビアに判断します。

  • 志望校の過去問を分析した上での「教材の間引き・カスタマイズ」
  • 「口頭チェック」が苦手なお子様に代わり、授業内で講師がクイズ形式の確認テストを実施
  • 記述問題で「どこまで書ければ部分点がもらえるか」の丁寧な添削指導

「うちの子の志望校の場合、この記述はやるべき?」
「やらせてみたけれど、全然基準に届いていなくて不安」
という保護者様は、ぜひSoleado(ソレアド)の個別指導を頼ってください。

お子様の力を最も発揮できる最短ルートを、一緒に並走します。

次回予告:【理科の計算対策編】

偏差値別の基準が決まり、暗記が進み始めたとしても、多くの受験生の手がピタリと止まってしまう恐怖の単元があります。
それが、理科の「水溶液」「天体」「てこ・滑車」などの計算分野です。

次回は、「理科の計算問題に悩むご家庭への処方箋」として、メモチェやコアプラスの計算単元をどう乗り越えるべきか、
具体的なアプローチ方法をお伝えします。どうぞお楽しみに!

無料体験授業および学習相談の詳細は、下記のリンクからお気軽にお問い合わせください。

Soleadoの学習コース・料金

\ まずは実際の授業を体感してください! /

無料体験授業のお申し込み

※ご不明な点がございましたら、こちらからお気軽にお問合せください。

🏠 Soleado トップページへ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です