受験直前でも間に合う!【中学受験】苦手単元を短期間で攻略する「3ステップ学習法」

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前回の記事では、9月の模試結果から「優先して潰すべき苦手単元」を1〜2個に絞り込む方法をお伝えしました。
(※まだお読みでない方は、ぜひ前回の記事からご覧ください)
取り組むべき単元(例えば算数の「速さ」や、理科の「水溶液」など)が決まったら、次はいよいよ実践です。
しかし、ただ闇雲に問題集を解き直すだけでは、秋以降の限られた時間の中で得点アップにつなげることはできません。
直前期だからこそ、ダラダラとした勉強は禁物。今回は、絞り込んだ苦手単元を短期間(1〜2週間)で確実に得点源に変えるための「3ステップ学習法」を解説します。
STEP 1原因の言語化:なぜ間違えたのかを「言葉」にする
多くのお子様がやってしまいがちなのが、間違えた問題の解説を読んで「わかったつもり」になり、そのまま赤ペンで答えを写して終わってしまうパターンです。これでは次に同じような問題が出ても、また間違えてしまいます。
最初のステップは、「なぜ間違えたのか」を自分の言葉で説明させる(言語化する)ことです。
- ×「計算ミスした」
○「速さは時速で聞かれているのに、分速のまま計算してしまった」 - ×「理科のグラフの読み取りがわからなかった」
○「水温が上がると溶ける量が増えることはわかっていたけど、引き算をするのを忘れた」
このように、「知識が足りなかったのか」「問題の条件を読み落としたのか」「途中の作業でミスをしたのか」を言葉にすることで、次に気をつけるべきポイントが明確になります。
STEP 2基礎の再構築:応用問題は捨て、基本テキストに戻る
原因がわかったら、すぐに模試の解き直しや応用問題に挑戦したくなるかもしれません。しかし、正答率50%以上の問題を落としている場合、多くは「根本的な基礎の抜け漏れ」が原因です。
勇気を持って、塾の基本テキスト(予習シリーズやサピックスの基本テキストなど)の該当単元まで戻りましょう。
たとえば「速さと比」でつまずいているなら、基本の「例題」と「類題(確認問題)」だけを完璧にします。この時、公式を丸暗記するのではなく、「なぜその式になるのか」を図や線分図を書いて説明できるレベルまで基礎を再構築することが重要です。
STEP 3類似問題の集中演習:同じレベルの問題を反復する
基礎を固め直したら、最後に定着度を測ります。ここで使うのは、先ほど間違えた模試の問題や、「それと全く同じレベルの類似問題」です。
一つの中単元につき、類似問題を5〜10問ほど用意し、時間を測って集中的に解かせます。ここでの目標は「自力で、かつスピーディに正解までたどり着けるか」を確認することです。
もしここでつまずくようであれば、再びSTEP 1・2に戻ります。この【原因の言語化 → 基礎の再構築 → 類似問題の集中演習】のサイクルを単元ごとに素早く回すことが、短期間での偏差値アップに直結します。
家庭学習でこの3ステップを回すのが難しい理由
ここまで3ステップ学習法をお伝えしましたが、いざご家庭で実践しようとすると、大きな壁にぶつかる親御さんが少なくありません。
「子どもに『なんで間違えたの?』と聞いても『わかんない』としか言わない」
「基本テキストに戻ろうと言っても、本人が嫌がって喧嘩になる」
「親が教えようとすると、つい感情的になってしまう」
小学生が自分一人で「間違いの原因を言語化」し、「適切な基礎問題を選んで復習する」のは非常にハードルが高いのです。また、集団塾では授業のペースが決まっているため、お子様一人の苦手単元のために立ち止まってはくれません。
そこで強い味方になるのが、お子様のつまづきに1対1で向き合ってくれる「オンライン完全個別指導」です。
プロ講師による「対話」が、短期間の克服を可能にする
オンライン個別指導塾Soleadoでは、講師が一方的に解説するのではなく、「対話」を通じてお子様自身の口から「間違いの原因(STEP 1)」を引き出します。
その上で、お子様の理解度に合わせて「どの基礎まで戻るべきか(STEP 2)」を見極め、適切な「類似問題(STEP 3)」をピックアップして特訓します。通塾の手間がないオンラインだからこそ、直前期の貴重な時間を1分も無駄にせず、苦手克服に全集中できるのです。
「親が教えるのはもう限界…」
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