【第2章】『み・は・じ』からの脱却!小5算数「速さと比」を攻略する状況整理の型

小5の後半に差し掛かると、中学受験算数の最重要テーマの一つである「速さ」の単元が本格化します。

しかし、ここで多くのお子様が大きな壁にぶつかります。
「旅人算になると、2人がいつ出会うのか頭の中でイメージできない」
「ダイヤグラムを見ただけで解くのを諦めてしまう」

実は、速さの応用問題で手が出なくなる原因のほとんどは、低学年〜小5前半で使っていた「み・は・じ(道のり・速さ・時間)」の公式に数字をあてはめるだけの解き方から抜け出せていないことにあります。

なぜ「み・は・じ」だけでは入試レベルの速さが解けないのか?

単一の人物がまっすぐ歩くだけの単純な問題であれば、公式を使って計算するだけで答えが出ます。

しかし、旅人算やダイヤグラムなどの入試実戦問題では、複数の人物が同時に動き出したり、途中で速さを変えたり、池の周りを往復したりと状況が目まぐるしく変化します。こうした問題に対して「公式あてはめ」で挑むと、どの数字を足してどの数字で割ればいいのかが分からなくなり、パニックに陥ってしまうのです。

複雑な「速さ」の問題をサクサク解き明かすために必要な武器、それこそが「比の活用」と「視覚的な状況整理」です。

「速さと比」を劇的に変える2大原則とSoleadoルール

速さと比の2大原則

・距離一定 ➔ 時間の比は「速さの逆比」
・時間一定 ➔ 道のりの比は「速さの比(正比例)」

この2つの法則を使いこなせるようになると、これまで複雑に見えていた線分図やグラフが一変します。面倒な計算を何段階も重ねることなく、比の比率だけで一発で解法が見えるようになるのです。

さらに、オンライン完全個別指導塾 Soleado では、状況整理を自動化する明確な型として「同時刻マーク」の記入を徹底指導しています。

2人の人物が出会った瞬間や追いついた瞬間の線分図に「同じ記号(同時刻マーク)」を書き込む。このルールを徹底するだけで、どこで「時間一定」が使えて、どの区間で「距離一定=逆比」が成り立つのかが視覚的に一目で判別できるようになります。

「第2章:速さと比」で身につける実戦テクニック

Soleadoの「小5算数(割合・比)講座」第2章では、この「逆比」と「状況整理の型」を武器に、苦手意識を持ちやすい旅人算・ダイヤグラムを完全攻略します。

1. 速さの三要素と比のマスター

【速さ・時間・道のり】の関係を整理し、「同じ距離を進むなら速い人ほど時間がかからない(逆比)」という関係を徹底的に体に染み込ませます。

2. 同時刻マークと状況整理(池の周りの運動・線分図)

旅人算の基本(速さの和と差)を「同時刻マーク」を用いた線分図整理で解き明かします。間違いやすい「池の周りを反対向き・同じ向きに走る問題」も、明確な手順で迷わず立式できるようにします。

3. 往復・折り返し・ダイヤグラムへの発展

1区間・3区間の法則を利用した「往復・折り返しの出会い」や「3人の旅人算」、そして苦手意識の強い「ダイヤグラムの読み取り」まで網羅。グラフの中に潜む比の関係を見抜く力を養います。

Soleadoの1コマ50分・完全個別指導で「速さ」を得意分野に

速さと比の融合問題は、解き方のプロセス(線分図の描き方、マークの付け方)が正しくできているかが合否の分かれ目になります。

Soleadoは**1コマ50分の完全1対1個別指導**。経験豊富な講師陣が、お子様が線分図を正しく描けているか、同時刻マークを活用できているか、解く過程をリアルタイムで見守りながら丁寧に指導します。

「公式丸暗記」の解き方から「比を使った論理的な解き方」へ。小5の秋にこの脱皮を果たすことが、6年生の模試や過去問演習での大きな強みとなります。

旅人算・ダイヤグラムを『逆比と状況整理』で完全攻略する

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