【第2回】TEAPスピーキング難関パート突破術!論理的に話すための実践テクニック(攻略法編)

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こんにちは!オンライン・完全個別指導塾Soleado(ソレアード)です。

全3回でお届けしている【TEAPスピーキング対策連載】。
第1回では、一昨日のTEAP試験の振り返りと、多くの受験生がスピーキングで壁にぶつかる根本的な理由、
そしてアカデミックな発信力を養う重要性についてお話ししました。

第2回となる今回は、より具体的に「TEAPスピーキング(Part 1〜Part 4)で
高得点を奪取するための実践テクニックと攻略法」を深掘り解説していきます!

特に一昨日の試験で「Part 3やPart 4で言葉が詰まってしまった…」という方は、必見の内容です。

1. TEAPスピーキング Part 1〜4 の特徴と攻略ポイント

TEAPのスピーキング試験は、4つのパートで構成されています。
まずはそれぞれの特徴と、高得点を取るためのアプローチを整理しましょう。

【TEAPスピーキングの構成】
・Part 1:受験生自身に関する質問(受験生と面接員のやり取り)
・Part 2:ロールプレイ(情報収集および提供)
・Part 3:スピーチ(提示されたカードに基づく意見陳述)
・Part 4:社会的な話題に関するディスカッション

Part 1:自己紹介・日常生活(ウォーミングアップと第一印象)

  • 概要: 
    学校生活、趣味、将来の夢などに関する質問。
  • 攻略法: 
    ここで単語一言(例:”Music.”)で答えてしまうのはNGです。
    最低でも2〜3文(結論+詳細・理由)で返す習慣をつけましょう。
    第一印象で「この受験生はしっかり英語を話せる」と面接員に好印象を与えることが大切です。

Part 2:ロールプレイ(主導権を握る対話力)

  • 概要: 
    与えられた状況に基づき、受験生から面接員に質問をして情報を聞き出したり、説明したりする。
  • 攻略法: 
    相手からの質問を待つだけでなく、自分から適切な疑問文(5W1H)を組み立てる「質問力」が問われます。
    「与えられたカードの情報を正確に読み取り、自然なトーンで会話を組み立てる練習」が必要です。

Part 3:スピーチ(最大の難所・論理的思考力)

  • 概要: 
    トピックと複数のトピックカードが与えられ、1分間の準備時間後、1分半程度で意見を述べる。
  • 攻略法: 
    一昨日の試験でも最も「難しかった」という声が多かったパートです。
    準備時間1分の中で「自分の立ち位置」と「2つの理由」を
    瞬時に整理するトレーニングが不可欠となります。

Part 4:ディスカッション(高度な即興力と社会性)

  • 概要: 
    Part 3のトピックに関連した、より深掘りした社会的な質問に答える。
  • 攻略法: 
    準備時間はありません。
    面接員の質問を正確に聞き取り、即座に自分の意見とその根拠を展開する高度な即興力が求められます。

2. 高得点を叩き出す「PREP法」の活用術

Part 3やPart 4のような難関パートを攻略するための最強の武器、
それが「PREP(プレップ)法」と呼ばれる論理構成のフレームワークです。

  • P(Point):結論(私は〜と考えます)
  • R(Reason):理由(なぜなら〜だからです)
  • E(Example):具体例(たとえば、〜という事例や経験があります)
  • P(Point):再結論(したがって、私は〜と考えます)

PREP法を使った具体例

例えば、「高校生はボランティア活動を義務化すべきか?」という問いに対して、以下のように頭の中で組み立てます。

Point: I believe that high school students should be required to do volunteer work. (高校生はボランティア活動を義務化されるべきだと思います。)

Reason: This is because it helps students develop empathy and a sense of responsibility toward society. (なぜなら、生徒が思いやりの心や社会に対する責任感を育むのに役立つからです。)

Example: For example, by participating in local cleaning activities or helping elderly people, students can learn real-world problems that cannot be taught in textbooks. (たとえば、地域の清掃活動や高齢者支援に参加することで、教科書では教わらない現実の問題を学ぶことができます。)

Point: Therefore, making volunteer work mandatory would have a very positive impact on young people. (したがって、ボランティア活動を義務化することは若者にとって非常に良い影響を与えるでしょう。)

このように、PREP法を体で覚えておけば、どのような難しいテーマが来ても「型」に流し込むだけで、
説得力のあるスピーキングが可能になります。

3. 「脱・because」!語彙と表現をレベルアップさせるテクニック

TEAPで高いスコア(100点満点中80点以上など)を目指す場合、使っている語彙のレベルも評価対象になります。

多くの日本人受験生は、理由を言うときに「Because…」ばかりを繰り返してしまいがちです。
ここを少し工夫するだけで、一気に「アカデミックな英語」へと格上げできます。

使える!アカデミックつなぎ言葉(Transition Words)

  • 理由を付け加えるとき:
    • One of the main reasons is that...(主な理由の一つは〜です)
    • Furthermore, ... / In addition, ...(さらに、〜)
  • 対比・反対意見を述べるとき:
    • However, from another perspective, ...(しかし、別の視点から見ると〜)
    • On the other hand, ...(一方で、〜)
  • 結果・結論を言うとき:
    • Consequently, ...(結果として、〜)
    • As a result, ...(その結果、〜)

また、言葉に詰まったときに「えーっと…」と日本語で沈黙を作ってしまうのは減点対象になります。
そんな時は、Well, that's an interesting question.(なるほど、それは興味深い質問ですね)や、
Let me think about that for a second.(少し考えさせてください)といった
「時間稼ぎフレーズ(Hesitation Phrases)」を自然に挟む技術も重要です。

4. Winn先生のレッスンで劇的に変わる!「Before → After」指導

このような実践テクニックを「知っている」状態から「本番で使える」状態にするために、
SoleadoのWinn先生(イギリス在住)はどのような指導を行っているのでしょうか?

ある生徒さん(高2・TEAP目標スコア75点)の実際のレッスン風景をベースにした
「Before → After」をご紹介します。

【生徒の発言 Before】

“I think technology is good for students. Because we can search information easily. And it is fun.”
(テクノロジーは生徒に良いと思います。なぜなら簡単に情報を探せるからです。あと楽しいからです。)

Winn先生のアドバイス: 
「文法は合っているけれど、高校生のアカデミックな意見としては少し単純に見えてしまうね。
『good』を『beneficial(有益な)』に変えて、
情報の探しやすさを『efficient research(効率的な調査)』と言い換えてみよう。
さらに『PREP法』を使って、なぜそれが有益なのかをもう少し具体的に補強してみようか!」

【Winn先生のフィードバック後の After】

“From my point of view, integrating technology into education is highly beneficial for students. One primary reason is that it enables efficient research, allowing students to access a vast amount of academic resources instantly. As a result, this greatly enhances our learning productivity.”

どうでしょうか? 使っている知識自体は高校英語の範囲内ですが、言葉の選び方と構成を変えるだけで、
まるで大学のゼミで発表しているかのような知的で説得力のあるスピーキングに生まれ変わります!

Soleadoのマンツーマンレッスンでは、Winn先生がこのように生徒一人ひとりの発言をリアルタイムで
「より高得点が狙える表現」へとリライトしてくれます。

最終回となる次回(第3回)は、
「イギリス在住Winn先生と目指す高得点!Soleadoの完全個別指導で差をつける(実践・総仕上げ編)」
をお届けします。

Winn先生との継続的なトレーニングを通じて、どのようにスピーキングへの苦手意識を克服し、
TEAP目標スコアを達成していくのか、その具体的なロードマップをお見せします。次回もどうぞお楽しみに!

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