【中学受験注目校】樟蔭中学校〜楽しく・規律ある学校〜

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1 学校の概要

大阪府東大阪市に校舎を構える樟蔭中学校は、1917年に創立された歴史ある伝統女子校です。
「高い知性と豊かな情操を兼ね備えた、社会に貢献できる女性の育成」を建学の精神に掲げています。
近鉄奈良線「河内小阪駅」から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力の一つです。

樟蔭といえば、その清楚な制服や落ち着いた校風で知られていますが、
近年は伝統を大切にしながらも時代に合わせた教育改革を積極的に進めています。

全校生徒数は中高合わせて1000名を超える規模ですが、一人ひとりの個性を尊重し、
きめ細やかな指導を行う姿勢が徹底されています。

中学校では、特に「規律ある学校生活」が重視されており、
社会に出た際に求められるマナーや礼儀を自然と身につけることができる環境です。

2 入試情報

樟蔭中学校の入試は、受験生の得意分野や志望コースに合わせて多様な形式が用意されています。

◆ 偏差値

四谷大塚の偏差値(80%合格ライン)で見ると、コースによって異なりますがおおよそ35から40前後となっています。
中学入試の偏差値としては比較的挑戦しやすい位置にありますが、
近年は独自の教育プログラムへの評価が高まっており、志願者層も広がりを見せています。

◆ 倍率

近年の入試倍率は、概ね1.1倍から1.3倍程度で推移しています。
日程によっては受験者が集中することもありますが、極端な高倍率になることは稀です。
ただし、特進コースなどの上位コースを目指す場合は、合格最低点が高くなる傾向にあるため注意が必要です。

◆ 入試日程

入試は例年1月中旬に行われます。A入試、B入試、C入試と複数回のチャンスがあり、
試験科目は「国語・算数の2教科」または「国語・算数・理科の3教科」から選択可能です。
また、特技や実績を評価する自己推薦型の入試制度も充実しており、幅広い才能を受け入れる体制が整っています。

3 教育・施設

樟蔭中学校の教育は、基礎学力の定着と豊かな人間性の育成を両立させています。

◆ 教育内容

コース制を導入しており、最難関大学への進学を目指す「国際特進コース」や、
部活動と勉強を高いレベルで両立させる「身体表現コース」、
幅広い学びを展開する「総合進学コース」などがあります。

特に「文武両道」を強く意識しており、部活動に打ち込む生徒であっても、
学力がおろそかにならないよう補習や課題管理が徹底されています。

校則が厳しいという声もありますが、それは自律した生活習慣を身につけるためのものであり、
生徒たちはその規律の中で楽しく明るい学校生活を送っています。

ICT教育も推進されており、1人1台のタブレット端末を活用した授業が日常的に行われています。

◆ 施設

歴史を感じさせる重厚な記念館がある一方で、最新の学習設備も完備されています。

広々としたグラウンドや、各クラブ活動に対応した専用の練習スペースは非常に充実しており、
アーティスティックスイミングやダンス、ポンポンチアなどの強豪クラブを支える基盤となっています。

図書館には豊富な蔵書が揃い、放課後の自習室としても多くの生徒に利用されています。

4 併願戦略

樟蔭中学校を志望する場合、女子校としての校風や、部活動の充実度を基準に併願校を選ぶのが一般的です。

◆ チャレンジ校

偏差値帯や教育方針を考慮すると、同じ大阪府内の伝統校であるプール学院中学校や、
共学の難関校である近畿大学附属中学校などを目標に掲げる受験生が見られます。

これらの学校は試験の難易度が一段高くなるため、早期からの応用力強化が求められます。

◆ 同等校

併願校としてよく名前が挙がるのは、大阪信愛学院中学校や城星学園中学校です。
いずれも女子教育に定評があり、少人数制できめ細やかな指導を行っている点が共通しています。

通学時間や校内の雰囲気、力を入れたい部活動の種類によって選定されることが多いです。

◆ 安全校

合格の可能性をより確実にするための選択肢としては、
近隣の私立中学校や、適性検査型の入試を導入している学校が検討されます。

樟蔭の自己推薦入試や複数回受験の優遇措置をうまく活用しながら、
スケジューリングを組むことが合格への近道となります。

5 進学実績

樟蔭中学校の卒業生の多くは、併設されている樟蔭高等学校へ内部進学します。

高校卒業後の進路は多岐にわたり、併設の樟蔭女子大学への内部推薦はもちろん、
外部の有名私立大学への合格実績も伸ばしています。

近年の傾向としては、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)や
産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関・準難関私立大学への合格者が増加しています。
また、身体表現コースからは芸術・体育系の大学へ進む生徒も多く、
それぞれの適性に合わせた多様なキャリアパスが確保されているのが特徴です。

6 まとめ

樟蔭中学校は、伝統に裏打ちされた品格ある教育と、
現代のニーズに応える先進的な学びを融合させた素晴らしい学校です。

「楽しく、かつ規律ある生活」を通じて、生徒たちは女性としての強さと優しさを育んでいます。
文武両道を目指す環境は決して楽ではありませんが、そこを乗り越えた経験は一生の財産になるはずです。

中学受験の合格はゴールではなく、素晴らしい学校生活への入り口です。
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