【中学受験注目校】近畿大学附属中学校〜多様な生徒が集う学校〜

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1 学校の概要

近畿大学附属中学校は、大阪府東大阪市に位置する私立の中高一貫校です。

1939年に創立された日本大学大阪中学校を前身とし、
現在は日本最大級の規模を誇る近畿大学の附属校として、活気にあふれた教育環境を提供しています。

「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人を育成すること」を建学の精神に掲げており、
知・徳・体の調和がとれた全人教育を実践しています。

広大なキャンパスには、附属小学校から大学までが隣接しており、
学園全体で一貫した教育の雰囲気を感じることができます。
生徒数は一学年あたり約300名から400名程度と規模が大きく、
共学校として多様な背景を持つ生徒たちが互いに切磋琢磨しています。

また、礼儀を重んじつつも、生徒の自主性を尊重する校風が根付いており、
文武両道を体現する活発な学校として、近畿圏の受験生から絶大な支持を集めています。

2 入試情報

近畿大学附属中学校の入試は、生徒の学力や志望に合わせた複数のコース制を導入しているため、
入念なデータ分析が必要です。

◆ 偏差値

四谷大塚の偏差値(80%合格ライン)によりますと、
最も難易度が高い「医薬コース」は58前後、
国公立大学や難関私立大学を目指す「英数コース・アドバンスト」は51前後、
そして「英数コース・プログレス」は43前後となっています。

コースによって難易度に幅があるため、
自身の学力レベルと将来の目標を照らし合わせて志望順位を検討することが重要です。

◆ 倍率

近年の入試結果を振り返りますと、全体の実質倍率は1.5倍から2.5倍程度で推移しています。

日程やコースによって変動がありますが、特に初日の午前入試は志願者が多く、安定した人気を誇ります。
一方で、午後入試やB日程、C日程では、上位校との併願者が流入するため、合格ラインが高くなる傾向にあります。

コース間の回し合格制度があるため、
上位コースを志望しつつ、確実に合格を確保する戦略を立てる受験生が多いのが特徴です。

◆ 入試日程

来年度の入試日程は、例年通り1月中旬の土曜日から開始される予定です。

試験科目はコースによって異なりますが、
基本的には国語・算数・理科の3教科、または国語・算数の2教科から選択することができます。

医薬コースを志望する場合は3教科受験が必須となる場合が多いため、事前の確認が欠かせません。
配点は各教科100点の均等配点となっており、特定の教科に偏ることなくバランスよく得点する力が求められます。

3 教育・施設

近畿大学附属中学校は、マンモス校ならではの充実した教育プログラムと、最新鋭の設備が整っています。

◆ 教育内容

最大の教育的特徴は、明確な目的意識を持った3つのコース制にあります。

「医薬コース」では、近畿大学医学部や薬学部との連携を活かし、
早期から医療従事者としての意識を高めるカリキュラムが組まれています。

「英数コース・アドバンスト」は、難関国公立大学への進学を視野に入れ、先取り学習と質の高い演習を重視しています。
「英数コース・プログレス」は、近畿大学への内部進学を軸としつつ、
部活動や学外活動にも注力できる環境を整えています。

さらに、全校を挙げてICT教育に注力しており、生徒一人ひとりがiPadを所有しています。
デジタル教材の活用だけでなく、自らプレゼンテーションを行う機会が多く設けられており、
アウトプット能力を磨く授業が展開されています。

◆ 施設

キャンパス内には、大学附属ならではの豪華な施設が揃っています。

蔵書数が豊富な図書室は、自習スペースも完備されており、放課後には多くの生徒が学習に励んでいます。
また、人工芝が敷設された広大なグラウンドや、最新の実験器具を備えた理科実験室が複数あり、
知的好奇心を刺激する環境が用意されています。

カフェテリアでは中学生も食事をとることができ、栄養バランスの取れたメニューが豊富に用意されています。
冷暖房完備の体育館や多目的ホールなど、部活動や行事を全力で楽しむためのハード面も非常に充実しています。

4 併願戦略

近畿大学附属中学校を志望する際には、その立地や偏差値帯から、多様な併願パターンが考えられます。

◆ チャレンジ校

医薬コースやアドバンストコースを志望する生徒にとってのチャレンジ校としては、
大阪星光学院中学校や四天王寺中学校、清風南海中学校などが挙げられます。

これらの学校は問題の難易度や記述量が多くなるため、近畿大学附属中学校の対策と並行して、
より高度な思考力を養う学習が必要となります。

◆ 同等校

偏差値や校風が近く、併願されることが多い学校としては、
清風中学校や明星中学校、帝塚山中学校などが候補に挙がります。

また、女子であれば大谷中学校なども有力な選択肢となります。

これらの学校は入試日程が重なることもあるため、
入試科目や配点の相性を考慮して受験校を決定することが望ましいです。

◆ 安全校

合格の可能性が高いと考えられる安全校としては、上宮学園中学校や樟蔭中学校、
あるいは近隣の共学校などが検討対象となります。

近畿大学附属中学校は回し合格制度があるため、第一志望として受験する場合でも、確実に合格を手にできるよう、
自身の持ち偏差値から5点から10点ほど余裕のある学校を組み込むことが精神的な安定に繋がります。

5 進学実績

近畿大学附属中学校の進学実績は、非常に多岐にわたっています。

最大の魅力は、日本最大級の志願者数を誇る近畿大学への特別推薦制度がある点です。
例年、卒業生の約半数以上が近畿大学の各学部へ進学しており、医学部から芸術学部まで幅広い進路が確保されています。
しかし、外部受験へのサポートも手厚く、
国公立大学では大阪大学や神戸大学をはじめとする難関校へ合格者を輩出しています。

私立大学においても、早稲田大学や慶應義塾大学、
関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)への合格実績も豊富です。

特に医薬コースからは、系列の近畿大学医学部だけでなく、他大学の医学部医学科を目指す生徒も多く、
高い進学意識を持って学習に取り組んでいます。

6 まとめ

近畿大学附属中学校は、充実した施設と多様なコース制により、一人ひとりの夢を形にできる魅力的な学校です。

近畿大学への内部進学という大きな安心感を持ちながら、難関大学受験にも挑戦できる環境は、
変化の激しい現代において非常に心強い選択肢となります。
個性を尊重する校風の中で、仲間と共に成長したいと願う受験生には最適な環境と言えるでしょう。

このような魅力ある中学校への合格を勝ち取るためには、各コースの特性に合わせた戦略的な学習が必要です。

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