【中学受験注目校】逗子開成中〜素晴らしい環境と面倒見のよい男子校〜

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逗子開成中学校は、神奈川県逗子市の海に面した素晴らしい環境で、
独自の海洋教育と面倒見の良い指導により優秀な進学実績を誇る伝統ある男子校です。
建学の精神「開物成務」のもと、6年間の中高一貫教育で生徒の可能性を最大限に引き出している注目校として、
詳細な情報をまとめました。
1 学校の概要
逗子開成中学校は、1903年に創立された神奈川県で最も歴史のある私立男子校です。
神奈川県逗子市に位置し、JR逗子駅から徒歩約10分、
京浜急行逗子・葉山駅から徒歩約8分と都内や横浜方面からの通学にも便利な立地にあります。
海に面した広大な敷地は相模湾を望む自然豊かな環境で、
生徒がのびのびと学習に取り組める素晴らしい条件が整っています。
建学の精神は「開物成務」(人間性を開拓・啓発し、人としての務めをなす)を掲げ、
幅広く深い知識と豊かな教養、豊かで温かい心と逞しくしなやかな身体、自主独立の精神、
開物成務の気質、時代を切り拓く力という5つの教育目標を軸とした教育を実践しています。
特に全日制の中高一貫教育により、6年間の成長段階を基礎定着、進路意識、
受験準備の3段階に分けた体系的な指導を行っています。
校風は控えめで礼儀正しく、真面目に努力する生徒が多い一方で、
体育祭や遠泳などの行事では力強い一面も発揮する、メリハリのある学習環境が特徴的です。
生徒数は約835名で、中高一貫の流れで同級生同士の結びつきが強く、
学習・課外活動の両面で互いに励まし合う雰囲気があります。
2 入試情報
◆ 偏差値
逗子開成中学校の四谷大塚偏差値(Aライン80偏差値)は以下の通りです。
1次入試(2月1日):58
2次入試(2月3日):59
3次入試(2月5日):60
入試回数が後になるほど偏差値が上昇する傾向があり、特に3次入試は最も高い偏差値となっています。
◆ 倍率
1次入試(2月1日):2.07倍(受験者数450名、合格者数217名)
2次入試(2月3日):4.41倍(受験者数375名、合格者数85名)
3次入試(2月5日):4.50倍(受験者数463名、合格者数103名)
1次入試は比較的落ち着いた倍率ですが、
2次・3次入試は4倍を超える高い倍率となっており、しっかりとした対策が必要です。
◆ 入試日程
1次入試:2025年2月1日(土)、募集人数150名
2次入試:2025年2月3日(月)、募集人数50名
3次入試:2025年2月5日(水)、募集人数50名
全日程で国語・算数・社会・理科の4科目入試を実施し、
国語・算数が各150点(試験時間50分)、社会・理科が各100点(試験時間40分)の合計500点満点で合否を判定します。
出願はインターネット出願のみで、各回の受験料は25,000円です。
3 教育・施設
◆ 教育内容
逗子開成中学校の最大の特徴は、立地を活かした独自の海洋教育プログラムです。
中学1年から3年まで全生徒がヨット製作から帆走実習まで体験し、中学3年では1,500メートルの遠泳に挑戦します。
これは単なる体験学習にとどまらず、海を通じて環境問題や自然について学ぶ総合的な教育として発展しています。
学習面では、45分7限授業を月曜日から金曜日まで実施し、
中学3年から高校2年にかけては英語・数学・国語で達成度別授業を導入しています。
これにより、個々の生徒の理解度に応じたきめ細かい指導が可能となっています。
また、総合学習「人間学」では、ディベートや研究旅行を通じて
環境・人権・平和・異文化理解を深める取り組みを行っています。
土曜講座では100を超える選択講座(進学・世界・体験・達成・地域の5分野)を開設し、
生徒の多様な興味・関心に応える教育環境を提供しています。
特に面倒見の良さで評判が高く、定期小テストや中テスト後の補講体制、放課後や休日の補習、
個別進路相談などを通じて、基礎から応用まで手厚くサポートしています。
◆ 施設
逗子開成中学校のキャンパスは海に面した広大な敷地に充実した施設を配置しています。
特筆すべきは校内に併設されたヨットハーバーで、海洋教育用の艇庫・桟橋・更衣室を完備し、
中学1年からのセーリング体験を可能にしています。
学習施設としては、蔵書数約5万冊の図書館があり、自習スペースも充実した静かな学びの場として活用されています。
理科教育には生物・化学・物理それぞれに専用の実験室を設け、観察・実験を重視した授業を実施しています。
ICT環境も全館Wi-Fi対応で、情報教室でのプレゼンテーション練習やプログラミング学習にも対応しています。
海洋教育センターは1階に2つの講義室、2階には88名が宿泊できる合宿施設、
地下には大浴場と工作室を備えた多機能施設です。
体育施設は体育館2棟、屋外グラウンド、トレーニングルームを完備し、
入学式や卒業式が行われる開成ホールなど、充実した教育環境が整っています。
4 併願戦略
逗子開成中学校を志望校とする場合の併願戦略は、偏差値や入試日程を考慮した計画的な出願が重要です。
神奈川県の男子校を中心とした併願パターンが一般的で、通学圏や学校の特色も考慮して選択する必要があります。
◆ チャレンジ校
逗子開成中学校より上位の難関校として、
栄光学園中学校(偏差値71)、浅野中学校(偏差値68)、聖光学院中学校などが挙げられます。
これらの学校は神奈川御三家として位置づけられ、より高い学力が求められます。
また、開成中学校や麻布中学校といった都内最難関校も、実力に応じてチャレンジ校として検討できます。
◆ 同等校
偏差値や校風が近く併願されることが多い学校として、
鎌倉学園中学校、攻玉社中学校、サレジオ学院中学校などがあります。
これらの学校は逗子開成と同様に伝統ある男子校で、進学実績や教育方針も似通っており、併願校として人気があります。
特に鎌倉学園は地理的にも近く、入試日程の調整もしやすい学校です。
◆ 安全校
合格の可能性を高めるための安全校として、
湘南学園中学校、桐光学園中学校、日本大学藤沢中学校、関東学院中学校などが考えられます。
これらの学校は逗子開成よりも偏差値が低めに設定されており、
確実に合格を確保するための選択肢として重要な役割を果たします。
入試日程や通学の利便性も考慮して選択することが大切です。
5 進学実績
逗子開成中学校の2024年度大学合格実績は、国公立大学と私立大学ともに優秀な結果を残しています。
特に医学部合格者数の多さと、幅広い大学への進学実績が特徴的です。
国公立大学では、東京大学4名、京都大学6名の合格者を輩出し、
旧帝大(一橋大学・東京科学大学・旧5帝大)では合計33名が合格しています。
地元の横浜国立大学には18名、東京都立大学には3名が合格するなど、関東圏の国公立大学への進学実績も堅調です。
国公立大学全体では112名が合格し、卒業生に占める国公立大学進学率の高さを示しています。
私立大学では、早慶上智への合格者が181名に達し、
GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)では341名が合格しています。
特に慶應義塾大学51名、早稲田大学88名、明治大学118名といった実績は、
中高一貫教育による着実な学力向上の成果を物語っています。
特筆すべきは医学部医学科への合格実績で、国公立私立合わせて42名の合格者を輩出しています。
これは逗子開成の理系教育の充実と、きめ細かい進路指導の成果といえるでしょう。
現役合格率の高さも特徴的で、多くの生徒が現役で希望する大学に進学しています。
6 まとめ
逗子開成中学校は、海に面した素晴らしい自然環境の中で、
独自の海洋教育を軸とした魅力的な教育を実践している男子校です。
建学の精神「開物成務」のもと、面倒見の良い指導体制で生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、
優秀な進学実績を積み上げています。
四谷大塚偏差値58~60という適度な難易度でありながら、国公立大学112名、医学部42名という素晴らしい合格実績は、
学校の教育力の高さを物語っています。
ヨット製作から遠泳まで体験する海洋教育、100を超える土曜講座、充実した施設環境など、
他校にはない独自の特色が魅力的です。
入試では1次から3次まで複数回受験の機会があり、特に1次入試は2.07倍と比較的受験しやすい倍率となっています。
併願戦略としては、栄光学園や浅野中学校をチャレンジ校、
鎌倉学園や攻玉社を同等校、湘南学園や桐光学園を安全校として組み合わせる受験生が多く見られます。
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