【中学生】「実験レポートで+10点!観察ポイントの黄金ルール」
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中学生の皆さん、こんにちは!
理科の実験レポート、どうやって書けばいいか迷うこと、ありますよね?
「実験結果は書いたけど、なんかイマイチ…」
「先生のコメントがいつも同じで、どうすればいいか分からない…」
そんな悩みを解決する、実験レポートで得点をグーンとアップさせるための黄金ルールを、Soleadoのプロ講師が伝授します!
実験レポートは「宝探し」!観察ポイントを見つけよう!
実験レポートで大切なのは、単に実験結果を羅列するのではなく、
「宝探し」のように、観察ポイントを見つけ出すことです。
例えば、「温度変化」、「色の変化」、「物質の変化」など、実験中に起こった変化に注目しましょう。
これらの変化は、実験の目的と深く結びついています。
「なぜこの実験をするのか?」
「この実験で何を明らかにしたいのか?」
実験の目的を理解することで、おのずと観察すべきポイントが見えてきます。
観察ポイントを「5W1H」で整理する!
観察ポイントを見つけたら、「5W1H」を使って情報を整理しましょう。
- When(いつ):いつ実験を行ったのか
- Where(どこで):どこで実験を行ったのか
- Who(だれが):だれが実験を行ったのか
- What(なにを):何が変化したのか
- Why(なぜ):なぜ変化が起こったのか
- How(どのように):どのように変化が起こったのか
これらの情報を整理することで、実験レポートの内容が明確になり、説得力が増します。
考察は「探偵」!変化の理由を推理しよう!
実験結果を分析し、考察を書くことは、探偵のように、変化の理由を推理する作業です。
「なぜこのような結果になったのか?」
「実験の目的と結果を結びつけて、どんなことが言えるのか?」
観察結果から考えられることを、論理的に説明しましょう。
もし、予想外の結果が出た場合は、「なぜそうなったのか?」を深く掘り下げて考察することで、
新たな発見に繋がることもあります。
まとめ
実験レポートは、観察ポイントを見つけ、5W1Hで整理し、
考察で変化の理由を推理することで、得点を大きく伸ばすことができます。
これらのポイントを意識して、実験レポート作成に取り組んでみてください。
内申点アップには定期考査も重要!
実験レポートだけでなく、定期考査も内申点アップのためには重要な要素です。
特に、学年末考査は、広い範囲から出題されるため、早めの対策が必要です。
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