増える通信制高校・サポート校
リセマムのニュースに載っていた記事です。
通信制高校
通信制高校が増えているということです。
有名なのはカドカワが設立したN高・S高ですね。
この記事で知ったのですが、通信制高校に通う生徒さんの1割(!)がN・S高生だそうです。
また、クラーク高校は野球などでも実績があります。
かなり前の話ですが、NHKで特集されていたのが「八洲学園高校」。
通信制の高校を詳しく知ったのはこの時が初めてでした。
そして、現在様々な生徒さんがいます。
どのような生徒さんも学習できる環境、というとこのようなものもさかんになるのでしょう。
サポート校
通信制高校は、やはり通信制ですから、一人で学習を進める部分が少なくありません。
そこで、学習の進捗をサポートするのがサポート校です。
もちろん、お金はかかってしまいますが、
プロのサポートを受けて、高校卒業を目指すわけです。
通学するものもあれば、オンラインのもの、両方を組み合わせたものなどがあります。
筆者もサポート校で教えたことがあるのですが、
一度高校を退学してしまった生徒さんなどが
一生懸命勉強していました。
定期考査前などは放課後に一生懸命一緒に勉強したのを覚えています。
このような学校も現在増えているとのことです。
この記事を読んで
千葉県の不登校の生徒のサポートのところでも書きましたが、
様々な技術を使うということは
いろいろな人に、いろいろな可能性を与えます。
当塾も「塾」という分野ですが、
いろいろな生徒さんに可能性を与える一助になれば、と思います。