転塾するときに考えるべきこと
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昨日の続きです。
転塾するときに考えていただきたいことをお伝えします。
どんな特色の塾なの?
塾の特色を考えてください。
例えば、「予習」を大切にする塾というものがあります。
テキストを使って予習をしてから授業を受ける、という塾もあります。
「四谷大塚」などがその例でしょうか?(最近はそうでもないようですが)
一方、授業を受けてから復習が中心の塾もあります。
宿題の量もさまざまなです。
とても宿題が多い塾、それほどでもない塾。
テストの回数も毎週テストの塾、月に一回の塾。
さまざまなパターンがあります。
雰囲気も厳しい雰囲気の塾から、
アットホームな雰囲気の塾もあります。
今お通いの塾で何がうまくいっていないのかを考えてほしいということを
昨日の記事で書きました。
そうしたら、その反省を生かして次の塾を選んでいただきたいのです。
一番やめてほしいのは
「大手だから」「合格実績が大きいから」という理由です。
初めての塾を選ぶならともかく、
転塾をお考えならば、そこをよく考えてほしいと思います。
二つ目の塾という選択肢も
これも昨日の記事であげました。
今の塾で足りないところを2つ目の塾で補うという発想です。
高校生などは、予備校ごとに特定の科目を受講しているなどという方も多く見かけます。
ご自分で納得して授業を選んでいるのですから、
それはそれでありだな、と思っています。
個別指導で自分のためのカリキュラムを作ってもらう。
忙しいのでオンラインで授業を受ける。
このような使い方をしていただいている生徒さんが当塾にもたくさんいます。
いろいろな選択肢をご検討ください。
もちろん、Soleadoを選んでいただければ嬉しいです。
ぜひ、当塾にお問い合わせください。
ただ、他の塾を選んでも、
受験生ご本人にとって、
勉強しやすい環境を用意できればいいですね!