夏休み お盆明けにやるべきこと

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今日は8月15日。
終戦記念日ですね。
学生の⚪︎%が終戦記念日であることを答えられない、
なんていうニュースが毎年目につきます。

さて、お盆休みが明けるといよいよ夏休みも終盤です。
この期間にやるべきことは何でしょうか。

学校の宿題

終わっていない人は、急いで終わらせましょう。
計画通りに進んでいる場合はいいですが、
計画よりも遅れている人は、計画の立て直しもしましょう。

絵を描く、読書感想文など時間のかかるものから片付けていきます。
私のおすすめは8月29日までに終わらせる計画を立てること。
いざという時のために30、31日は空けておきましょう。

自由研究などお家の人に手伝ってもらう、などの場合は
家の人の日程も把握してください。

宿題の未提出は「学びに向かう態度」に影響する場合があります。
必ず終わらせるようにしましょう。

生活リズム

夏休みに生活リズムが乱れてしまった人は、
残りの期間で取り戻すようにしましょう。

まず、寝る時間と起きる時間を元に戻しましょう。
これも夏休み最後の1週間は普通のリズムで過ごせるようにしていきましょう。

たまに、夏休みは家にこもっていたというような人も聞きます。
新学期が始まった途端に人のたくさんいるところに出る、
新学期が始まった途端にエアコンの効いていないところに出る
というのはなかなかハードです。

学校などでなくても構いません。
外に出る、人のいるところにいくようにしてみましょう。

勉強

勉強は順調ですか?
特に受験生の皆さんはいかがですか?

遅れている場合は、夏休みも当然ですが、
その後も見据えて勉強スケジュールを見直してください。

もちろん、この夏休みに見つかった課題展も克服できるように計画しましょう。

勉強については、この夏休みでおしまい!
というわけではありません。
しっかり計画を立てて2学期以降も進めていきましょう。

まとめ

夏休み明け、どうしても学校のペースについていけなくなる生徒さんが出てきます。
夏休みにだらけていたからと思われがちですが、
夏休みに毎日塾に行って受験勉強ばかりしていた、という生徒さんも
学校のペースについていけなくなっている時があります。

夏休みに毎日7時間、8時間と勉強していたのが、
学校が始まると出来なくなり不安になることもあります。

9月からの生活をしっかりとイメージして、
その生活を送れるように準備をしていくのがこれからの2週間です。

よく考えて過ごしてください。

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