【中学受験注目校】昇陽中学校〜先生が身近に感じられる学校〜

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1 学校の概要
昇陽中学校は大阪府大阪市此花区に位置する私立の中高一貫校です。
大正13年に淀川女子商業学校として創立された歴史ある学校ですが、平成22年度からは共学化し、
校名も現在の昇陽中学校・高等学校へと変更されました。
建学の精神として「至誠・剛健・和親」を掲げており、誠実な心と強い体、
そして他者と調和する心を育てることに注力しています。
この学校の最大の特徴は、校風が非常に温かく、生徒と教員の距離が非常に近いことです。
少人数制を活かした教育が行われているため、教員が生徒一人ひとりの性格や学習状況を深く把握しています。
生徒が気軽に質問や相談ができる環境が整っており、
学習面だけでなく生活面においても手厚いサポートを受けることができます。
また、アクセス面でもJRゆめ咲線の安治川口駅から徒歩圏内という便利な場所にあり、
大阪市内だけでなく兵庫県や奈良県などの近隣府県からも通学しやすい環境です。
近年は部活動の目覚ましい活躍や、進学実績の向上により、
大阪府内の共学私立中学校として幅広い層から注目を集めています。
2 入試情報
昇陽中学校の入試は、受験生の多様な才能を評価するために複数の日程と方式が用意されています。
ここでは最新のデータを基に入試の傾向を解説します。
◆ 偏差値
四谷大塚の偏差値によれば、昇陽中学校の偏差値は35から38前後で推移しています。
コースによって難易度が異なり、難関大学への進学を目指す「特進コース」の方が、
部活動と学業の両立を重視する「進学コース」よりも高い数値となる傾向があります。
しかし、偏差値の数字以上に実質的な競争は年々活発になっており、
基礎学力をしっかりと身につけておくことが合格への必須条件です。
◆ 倍率
過去数年間の入試倍率を見てみると、全体としては1.1倍から1.3倍程度で推移しています。
入試日程はA日程からD日程まで複数回設けられていますが、特に初回のA日程での志願者が多い傾向にあります。
後半の日程になるほど募集定員が少なくなるため、倍率が若干上昇することもありますが、
学校側は第一志望として受験する生徒を高く評価する傾向があるため、
併願校としてだけでなく専願での受験も多く見られます。
◆ 入試日程
来年度の入試についても、例年通り1月中旬の解禁日からスタートする予定です。
試験科目は「国語・算数」の2教科入試、または「国語・算数・理科」の3教科入試を選択することができます。
配点は各教科100点の均等配点となっており、どの教科でもバランスよく得点することが求められます。
また、自己推薦入試や英語資格を活用した入試制度など、学力試験以外の個性を評価する枠組みも存在するため、
自身の強みを活かした受験戦略を立てることが可能です。
3 教育・施設
昇陽中学校では、生徒が将来の目標に合わせて最適な学びを選択できるよう、
独自のプログラムと充実した環境を提供しています。
◆ 教育内容
教育の柱となっているのは、「特進コース」と「進学コース」の2コース制です。
特進コースでは国公立大学や難関私立大学への現役合格を目指し、
放課後の講習や個別指導を充実させることで塾に通わなくても学力を伸ばせる体制を整えています。
一方で進学コースは、学習と部活動の高いレベルでの両立を目的としています。
また、昇陽中学校は部活動が非常に盛んなことで全国的にも有名です。
特に卓球部やソフトテニス部、バレーボール部は全国大会の常連であり、
トップアスリートを目指す生徒が全国から集まっています。
部活動を通じて礼儀や忍耐力を養うだけでなく、そこで培った集中力を学習にも転用する指導が行われており、
文武両道を体現する生徒が多いことも特徴です。
さらに、ICT教育にも力を入れており、生徒全員がタブレット端末を所有して日々の授業や家庭学習に活用しています。
◆ 施設
校舎は機能的で清潔感があり、生徒が快適に学校生活を送れるよう設計されています。
広々とした図書室には最新の書籍から受験対策用の資料まで豊富に揃っており、
自習スペースとして利用する生徒も多いです。
また、理科室などの特別教室も最新の実験器具が完備されており、探究学習を支える環境が整っています。
スポーツ施設に関しては特に充実しており、複数の体育館や専用の練習場、
トレーニングルームなどが完備されています。
全国レベルの部活動を支えるための本格的な設備は、運動部に所属する生徒にとって大きな魅力となっています。
さらに、カフェテリアでは栄養バランスを考えたメニューが提供されており、育ち盛りの生徒たちの健康を支えています。
4 併願戦略
昇陽中学校を受験する際には、本人の学力や将来の目標に合わせた柔軟な併願計画を立てることが重要です。
大阪府内の私立中学校の入試動向を踏まえた戦略の一例を挙げます。
◆ チャレンジ校
昇陽中学校を第一志望とする生徒が、より上位の難易度に挑戦する場合、
近畿大学附属中学校や上宮学園中学校などが候補に上がります。
これらの学校は試験問題の難易度が高くなるため、早い段階から応用問題への対策が必要となります。
特に近畿大学附属中学校は受験生が多く、昇陽中学校の特進コースを目指す層にとっては、
併願して実力を試す良い機会となります。
◆ 同等校
偏差値帯や校風が近く、併願先として選ばれやすい学校には、
大阪学院大学高等学校附属中学校や帝塚山学院中学校(関学コース以外)があります。
これらの学校も昇陽中学校と同様に、生徒への手厚い指導や部活動の活性化に力を入れています。
また、共学校を希望する場合は、大阪夕陽丘学園中学校なども選択肢に入ることが多く、
入試日程を組み合わせることで無理のない併願が可能です。
◆ 安全校
確実に合格を確保しておくための安全校としては、
地元の私立中学校や、入試回数が多い小規模な私立中学校が選ばれる傾向にあります。
具体的には、相愛中学校や大阪成蹊女子中学校(女子の場合)などが挙げられます。
これらの学校は基礎的な内容を重視した入試問題が多く、昇陽中学校の対策をしっかりと行っていれば、
合格の可能性が非常に高いと考えられます。
5 進学実績
昇陽中学校の生徒は、その多くが併設の昇陽高等学校へ内部進学します。
高校進学後は、中学校で培った基礎学力と個性をさらに伸ばし、多様な進路へと羽ばたいています。
近年では進学実績の伸びが著しく、
関西の難関私立大学である「関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)」への合格者を
着実に出しています。
また、中堅私立大学である「産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)」への合格実績も安定しており、
生徒一人ひとりの志望に合わせたきめ細やかな進路指導が結実しています。
さらに、スポーツ推薦を利用して有名大学へ進学する生徒も多く、文武両道の成果が目に見える形で表れています。
看護・医療系の専門学校や大学への進学者が多いことも、この学校の丁寧な教育指導の結果と言えるでしょう。
6 まとめ
昇陽中学校は、教員と生徒の信頼関係が非常に深く、
部活動と勉強の両方に全力で打ち込める素晴らしい環境が整っています。
特に全国レベルでスポーツを頑張りたい生徒や、アットホームな雰囲気の中で着実に学力を伸ばしたい生徒にとって、
これ以上ない選択肢となります。
先生方がいつもそばで見守ってくれるという安心感は、多感な中学時代を過ごす上で大きな財産となるはずです。
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