茨城県公立高校入試 令和5年 数学より

茨城県公立高校入試 令和5年 数学 大問2 (1)

データの活用という単元ですね。見てみましょう。

箱ひげ図の見方はわかっていますか?

まず、真ん中の縦線は中央値です。
この問題の場合25人ですから、13番目の人の点数です。
ですから、これより点数が低い人が12人、高い人が12人います。

低い人の中の真ん中の人(つまり、低い12人の中の真ん中の人)が
箱の左端になります。
この時、人数が奇数の場合、真ん中の線の人を除く、
人数が偶数の場合、真ん中の線の人を入れます。

逆に高い人でこれを行い、箱の右端を決めます。

最後にひげです。
ひげの左端は最低点、右端は最高点です。

25人のデータで箱ひげ図を書くと下のようになります。
数字は点数が低い人から1人目、2人目・・・・・・25人目ということです。

この図では、1、7、13、19、25番目の人の点数はわかりますが、そのほかの人は分かりません。
したがって、どの科目が平均点が高いかは分かりませんので正しくない文章です。

この図を見ると、3科目とも最低点の人は20点以上です。
全て同じ人が最下位だとしても、合計は60点を超えるはずです。
したがって、正しい文章です。

国語を見てください。
真ん中の線が60点を超えています。
つまり、低い方から13番目の生徒が60点を超えています。
ということは、14〜25番目の12人は60点を超えています。

したがって、少なくとも13人は60点を超えています。
問題文は「13人以上」とありますから、13人も含みます。

以上のことから正しくない文章です。

英語の箱の右端は80点を超えています。
ということは、英語の20〜25番目の6人は80点を超えています。
(19番目の人も80点を超えている)

ということは正しい文章です。

以上のことからイ・エが正解です。

データの活用という単元はいろいろな都道府県で出題が見られます。
昨日の千葉県の入試でも出題が見られます。

一方で、一年生で学習する学校も多いため、
「忘れちゃったよ」
という生徒さんも少なくありません。

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