千葉県公立高校入試 変更点!

令和6年入試からの変更点

令和6年入試からマークシートを併用するように変わります。

今までのように記述式の解答は残ります。
しかし、マークシートが多くなるようです。

また、採点方法も変わります。

マークシートは当然機械で読み取ります。

記述方式は機械を使った採点システムが用いられるとのこと。
2人以上が同じ答案を採点し、それを突き合わせて確認するそうです。
ボーダーライン前後の受験生は確認もするとのこと。

さらに、多くの学校で同じ採点方式を取ることになる。
採点のための休業日を設定できる。

などの変更が行われます。

マークシートについて

マークシートについてどんな感想を持ちましたか?

もちろん、受験生にとってはここが大きな変更点です。

マークシートの方が簡単?

まず、選択方式になるのだからラッキー。
と思ったかたもいると思います。

もちろん、マークシートである以上空欄はなくなりますが、
だからといって簡単になるわけではありません。

むしろ、難しくなる可能性すらあると思います。

問題を作る側からすると、
選択肢を選ぶ問題の方が難しくすることができます。

マークシートのそのものに慣れてる?

マークシートそのものに慣れているかという問題もあります。
マークミス、解答欄をずらしてしまった、
色が薄くて読み取ってもらえない、消しゴムできちんと消していない。

様々な事故が起こるのもマークシート

対策

たくさんマークシートの問題をやってみよう、としか言いようがないですね。

もちろん、当塾で対策が行えます!

千葉県旭市のおひさまテラスで11月12日に数学の対策講座があります。
そちらも是非ご利用ください!

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