スタディサプリの効果を上げる
スタディサプリを学校や塾で加入していて使っているという方はたくさんいるでしょう。
最近は、学校で宿題にスタディサプリを使うなどということもあるようです。
本当によくできたサービスだと思います。
当然、自分でスタディサプリに加入して使っているという生徒さんもたくさんいます。
やる気があって大変良いことだと思います。
塾や学校で使う
学校や塾で加入した場合、
先生が「あれをやろう」「これをやろう」と言ってくれます。
スタディサプリで勉強してちょっとわからないところがある、
次に何をしようか
などという時に、すぐに質問することもできます。
ただ、たまにやらされている感が強い生徒さんがいるのが残念。
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個人で使う
一方、自分で加入して使っているという生徒さんは、
自分でやる気に満ち溢れています。
ただ、挫折気味の生徒さんもいます。
次に何をやろう?と迷っている生徒さんもいます。
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そういう時に一言声をかけてくれる人がいるかどうかで
スタディサプリの効果も全然違うのではないでしょうか。
都市部と地方の差
地方に行くとスタディサプリを使っている塾が少ないそうです。
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なぜか?
地方の塾にやる気がない・・・わけではありません。
そもそも塾が少ないのです。
それがとても残念、という声を聞いたことがあります。
ICT技術が発達して、どこに住んでいても同じようなサービスを受けることが可能になってきました。
でも、「指導者が目の前にいるかどうか」という点でまだまだ差があります。
その部分も含めてICT技術を使って
都市部と地方の差を埋められたら。
これが我々の使命だと思って指導を行っています。