2025年高校受験突破!逆転合格するためのラストスパート戦略
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いよいよ2025年の高校受験が近づいてきましたね。
志望校合格に向けて、最後の追い込みに入っている受験生の皆さん、
そして保護者の皆さま、本当にお疲れ様です。
このページでは、残りわずかな時間を最大限に活用し、
逆転合格を掴み取るためのラストスパート戦略について、詳しく解説していきます。
なぜ、最後の追い込みで逆転合格できるのか?
「もう間に合わないかも…」と不安に思っている人もいるかもしれません。
しかし、あきらめるのは早いです。
実は、受験直前の最後の追い込みで、成績を大きく伸ばすことができる可能性は十分にあるのです。
その理由は以下の通りです。
基礎力がある程度身についている
これまでの学習で、ある程度の基礎力は身についているはずです。
最後の追い込みでは、この基礎力を応用し、問題解決能力を高めることで、短期間で大きな伸びが期待できます。
入試本番までの時間が短い
入試本番が近づけば近づくほど、やるべきことが明確になり、集中して学習に取り組むことができます。
焦りという気持ちになってはまずいかもしれませんが、
残り時間が短くなるほど必死になるのも事実です。
モチベーションが高い
志望校への思いが強ければ強いほど、高いモチベーションを維持し、最後までやり抜くことができます。
残り期間が短くなればなるほど、危機感も募り、勉強への気持ちは高まっていきます。
逆転合格のためのラストスパート戦略
では、具体的にどのようなことをすれば、逆転合格を掴み取ることができるのでしょうか。
弱点を徹底的に克服する
弱点分野を特定する
模擬試験や過去問の分析を通して、自分の弱点分野を明確にしましょう。
特に模擬試験は成績表をもらっていると思います。
それをもう一度分析してみましょう。
複数回の模擬試験を分析すると、自分の苦手分野をあぶり出すことができます。
もちろん、この分析を先生などに頼んでもいいでしょう。
当塾にご相談いただいても問題ありません。
基礎からやり直す
応用問題が解けない場合は、基礎に戻って考え方を学び直しましょう。
そんなので間に合うの?と思うかもしれません。
そのような場合は模擬試験で「基礎問題」が解けたら何点くらいになるのか、
偏差値はどのくらい上がるのかを確認してみましょう。
基礎問題ができれば得点がすごく上がる!と思えたら、
基礎のやり直しが有効な手段であることがわかると思います。
問題集を繰り返し解く
同じ問題を何度も解くことで、解き方を定着させましょう。
一度解いて復習したものが、もう一度やってみたらやっぱりできない。
このような時に勉強方法が悪いのかもしれませんが、
それが苦手分野である可能性もあります。
問題集を繰り返しやることで苦手分野をあぶり出すことができます。
学校や塾で先生に質問する
わからないところは、先生や塾講師に積極的に質問しましょう。
遠慮してはいけません。
どんどん質問をしてください。
当塾では、メールでの質問も受け付けています。
質問できる機会は活用しましょう。
時間配分を徹底する
科目ごとの勉強時間を決める
科目ごとの重要度や苦手度に合わせて、勉強時間を配分しましょう。
勉強時間については、できる限り守りましょう。
もし、もっと時間を費やしたい科目があるなら、
きちんと計画を立て直して実行しましょう。
休憩時間を挟む
長時間集中することは難しいので、適度に休憩を取りましょう。
これも意外とできていないことです。
長い時間勉強すればいいというものではありません。
集中できる時間を確保しましょう。
睡眠時間を確保する
睡眠不足は集中力の低下につながるので、十分な睡眠をとりましょう。
模擬試験を最大限に活用する
本番さながらの雰囲気で受験する
模擬試験は、本番さながらの雰囲気で受験することで、本番での緊張感を克服する練習になります。
先日の記事でも書きましたが、会場で受験するようにしてください。
そして、模擬試験を受けるときは、これで失敗したら不合格になるんだ!くらいの気持ちで
何しろ得点をすることを第一人考えて受験してください。
間違えた問題を徹底的に復習する
模擬試験で間違えた問題は、なぜ間違えたのかを分析し、同じミスを繰り返さないようにしましょう。
当たり前のことかもしれませんが、意外とできていないことでもあります。
解答時間を意識する
時間配分を意識して、本番と同じ時間内に解き終わる練習をしましょう。
過去問を徹底的に解く
志望校の過去問を入手する
志望校の過去問を入手し、何度も繰り返し解きましょう。
何度も解くことに意味があるかわからないという人もいるかもしれません。
でも、同じ問題を繰り返して解いて知識の定着を図るというのは大切なことです。
また、一度でもきちんと合格点を取ることで自信を持つこともできます。
出題傾向を把握する
過去問を解くことで、出題傾向を把握し、対策を立てることができます。
当然、何年分かといて見て、毎年出ている分野などをチェックしてください。
もちろん、過去問題集を買うことで、分析が出ていると思います。
それを頼るのは問題はありませんが、
やはり自分でその分析が正しいのかを確認してください。
時間配分を意識して解く
模擬試験と同様に、時間配分を意識して解きましょう。
本番で時間が足りなくならないように気をつけてください。
特に、「45分」「35分」「80分」など普段あまり受けたことのない時間のテストは要注意!
慣れていない時間だと「感覚」がないのですから、
繰り返し解くことでその時間に慣れてください。
メンタルコントロールを意識する
ポジティブな言葉を意識する
ポジティブな言葉をかけることで、モチベーションを維持できます。
「自分は必ず合格する」と信じてください。
そして、合格した未来を想像しましょう。
そのとき、自分は「合格したのはなぜか?」と聞かれたことになんと答えるのか想像してください。
◯ヶ月前何が苦手だったけど、△△をしたから合格した、
というように考えられればしめたものです。
それを実行すればいいのです。
リラックスできる時間を作る
適度にリラックスできる時間を作ることで、ストレスを解消しましょう。
その日にやらなければならないことをやりおえたら、
動画を見る、読書をするなども全然問題ありません。
ゆっくりお風呂に入る、
勉強しに行った昼休みは友達と一緒に昼ごはんを食べるなどでも構いません。
適度に休みを取ることが大切です。
まとめ
逆転合格は決して夢ではありません。
最後まで諦めずに、目標に向かって努力を続けてください。
塾の先生や周りの人に相談しながら、自分に合った学習方法を見つけて、一緒に合格を目指しましょう。
当塾では、「過去問演習講座」をご用意しております。
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もちろん、添削・解説授業付きです!
興味がある方はぜひお問い合わせください。