大学入試 共通試験 電子出願導入!

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このようなニュースを見かけました。

大学入試センターは6日、2026年1月に実施する「大学入学共通テスト」から電子出願システムを導入すると発表した。出願手続きをオンライン化し、受験生本人が直接出願することで、受験生や教員の負担を軽減する。

 現行の出願方法は、現役の受験生が記入した願書などを高校がとりまとめ、センターに郵送している。発表によると、オンライン化により、受験生本人がパソコンやタブレット、スマホを使い、名前や受験教科などを登録し、直接出願できるようになる。

 現在、現役生の受験票は高校に郵送されているが、各自で印刷し、試験場に持参する仕組みに変わる。検定料の支払いも、金融機関への振り込み方式から、オンライン決済に変わる。

 高校関係者向けには、在校生の出願状況や志願者データなどを閲覧できるサイトを開設する。

 出願時期などは例年通りとなる見込み。25年6月中旬に受験案内を公表し、9月下旬の出願・検定料の支払いを予定している。

(MSN 読売新聞のニュースより引用)

高校入試でも、オンライン出願が増えています。
私はとてもいいことだと思っています。

もちろん、出願する環境がないなどの生徒さんへのフォローは必要かもしれませんが、
そのような生徒さんは非常に少数派だと思います。

その非常に少数の生徒さんのために、オンライン出願をしないというのは本末転倒だと思います。

オンライン出願を導入することで、
大学入試センターの事務量も減るでしょう。
学校の先生の手間も減りますし、
生徒さんも書類を書くなどの手間が減ります。

もちろん、技術的な問題もありますし、コストの問題もあります。
また、システムを作るのも時間が必要でしょう。

それらを乗り越えられるならば、どんどん導入するべきだと思っています。

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